バランス/アンバランス/グランド分離接続に対応
Brise Audio、ソニーのモニターヘッドホン「MDR-M1」専用のヘッドホンケーブル「BSHP for M1」
ブリスオーディオは、ソニーのヘッドホン「MDR-M1」専用のヘッドホンケーブル「BSHP for M1」を3月31日に発売する。市場想定価格は40,000円(税込)から。ラインナップの詳細は記事末尾に記載。

BSHP for M1は、ソニー「MDR-M1」(日本国内では未発売)の特徴をより活かせるよう、同ブランドのチームが独自に音質設計を施したヘッドホンケーブル。
導体はAKAGANE35をベースとしており、4芯構成の高機能高純度銅を採用。独自の高音質加工を施して仕上げている。
素材は新素材を含んだものの中から、強度・熱伝導性・密度に優れ、高い遮蔽能力を持つCNTや、他素材の高音質効果をブーストするBSシートなどを選定。適切な加工方法および配置箇所に設計して音づくりを行なったとアピールする。
再生ソース側の端子は同社オリジナルの4.4mm/2.5mm/3極3.5mm/4極3.5mm(GND分離対応)をそれぞれ展開。バランスならびにアンバランス接続のほか、グランド分離接続にも対応する。
ヘッドホン側端子には専用ネジを採用しており、MDR-M1と固定が可能。長さは1.3m/2.5mをラインナップする。
